DIOの始動性の悪さについて
定番であるディオの始動性の悪さをネットで検索すると色々な答えが有ります。確かにすべて間違いでは無いのですが私の意見を一言
数日止めるとキック20回とか 始動してすぐアクセルすると止まる この現象のディオが多数あると思われます
色々な答えは間違いでは有りませんがディオならではの構造と特徴を考えて回答を希望したいです
燃料タンクがキャブより下に有りますので逆流 蒸発等で燃料が上がるまで苦労するのが特徴ですAF34ぐらいにホンダはチェックバルブ(逆流防止弁)を付けてますがこれもどうなんだろ??
チェックバルブも貧祖でこわれる気もしますが??信憑性に少し疑問
それ以前のディオはタンクの位置は同じでそんなもの付いてません
新車の時は始動性は良かったはずなのでスタートしにくいは故障でしょうね
追及すればタンクからキャブの部品をすべて新品交換すれば治ると思いますがそこまでされる方は少ないと思います
とことんまで行けばもちろん交換しますがまた悪くなるでしょう
後付けでチェックバルブを装着される方も多くおられますね
原因がある程度解ってなるほどと納得すれば故障も安心でそのバイクの特性なのでしょう
旧車乗りの皆さんなら理解頂けると思いますが?
癖が解れば故障ではないと考えます
数日止めるとキックかよ!始動後に8秒アイドリングか!と思わずに理解した上で乗ってれば問題では無いと考えます
その他のどの機種にも違う特性は有ると思います
そのバイクに乗り慣れて一体になれば解るはず
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